こんな悩みはありませんか?
・寝つきが悪い。目が覚めても体が怠い。
・昼間、仕事中によく眠くなる。
そんなあなたにお伝えしたい。
人生の1/3は睡眠に使われる訳なので、睡眠の為の環境を整えるのは日々の生産性を上げる上では必要不可欠な投資と言えるのではないでしょうか?
もちろん、ぐっすり眠れた方が日中に眠くならなくて済むから良いですよね♪
★日中の生産性を上げたい
★健康の事が気になり始めている
睡眠は大事か?
こんな方はいませんか?
夜は動画サイトやネットサーフィンをしながら寝落ちしている。
日中は昼食を取った後くらいから仕事中なのにデスクでウトウトしてしまう。
かくいう私も、最近までこんな生活でした。
会社に就職したての頃は夜勤もあるシフト制で、朝早いシフトでは、昼間のミーティングは度々、うとうとしていました。
夜は、朝が来るのが嫌で(仕事が嫌で)部屋の明かりを点けっぱなしでネットサーフィンして寝落ちするような生活をずっと続けていました。
睡眠についてずっと軽く見ていた私ですが、歳をとるにつれてこのままだと健康にも良くないと思い、良い睡眠とは何かを意識するようになりました。
スタンフォード大学の実験
スタンフォード大学の男子バスケットボール部での有名な実験があります。学生が毎日10時間、ベッドに入るようにしたところ、運動能力が大幅に上がったのです。フリースローの成功率もスプリントの数値も大幅に向上しました。
【スタンフォード式 睡眠術】 睡眠は仕事の成果にどれほど影響を与えるかhttps://techblitz.com/stanford-nishino-suimin-2/
という実験があったり。
最近の研究では、6時間睡眠を1週間続けると、徹夜を2日も続けたのと同程度の判断力になると報告されています。
【スタンフォード式 睡眠術】 睡眠は仕事の成果にどれほど影響を与えるかhttps://techblitz.com/stanford-nishino-suimin-2/
という実験があったり。
このことからも睡眠は少なからず日々の生産性に影響する事がわかります。
ただ、毎日を10時間も寝る時間にあてられるような人は少ないと思います。
いるのか、そんな人?という感じですが。
じゃあ、どうするか?
まずは睡眠時間を長くする代わりに睡眠の質自体を高めるにはどうしたら良いかを考えてみました。
2023年6月現在の私
モノに頼りたいと思います。
私が実際に使ってみて良かった睡眠グッズを3つ紹介したいと思います。
①コアラマットレス
マコなり社長がオススメしていたこのマットレス。コアラマットレス
私の場合は引越しのタイミングで購入しました。
コアラは1日に20時間以上寝るらしいのですが、コアラみたいにぐっすり寝て欲しい。という思いから付けられた名前のようです。
ネット広告でよく見ていたのですが、赤ワインの入ったグラスをマットレスの上に置いた状態で人がぴょんぴょん飛び跳ねてもこぼれないというやつ。
見た目のインパクトがでかかったですw
まず実際に利用してみた結果。
☆沈みすぎない
☆隣でそっと動かれる分には影響を受けない
寝心地はすごく良い♪
以前は普段はソファがわりにも使っていた三つ折りの薄めのマットレスを使用してました。
睡眠時間によっては、腰が痛くなっていましたが、コアラで腰が痛くなることがなくなりました!!
確かにワイングラスの中のワインがこぼれないくらいには影響を受けないですが、その動いた人が寝ている私に当たってきたら当たり前に目を覚ましちゃう笑
地味に好きなのはマットレスと合わせて購入した、ベッドフレーム。何気にグッドデザイン賞も取得しており形が格好良い!
マットレスの置いた横に少しスペースがあってスマホや電気のリモコンを置けたりと利便性も◎
フレームは、アイス棒のような板を複数組み合わせて成形されるので、いざ引越しとなった時にも分解できるので持ち運びしやすそうだというのも決め手でした。
☆店頭販売をしていない為、寝心地を試せない
☆ネットでポチるには非常に勇気のいる値段
店頭販売していないが、その代わりに返品保証がまさかの120日間(長っ!)
まぁ返品するのも面倒なんですけどね(苦笑)
総合的にみて、買って良かったです♪
②じぶんまくら
オーダーで作成する枕で、体格に合わせて作成。
枕内にある10以上のポケットに材料を入れて枕の高さや硬さを体に合わせて作るもの。
作ってもらったらそこで終わりではなく、以降のメンテナンスは永久に無料で、使い始め1週間後くらいに高さや硬さの調整を行ってもらえます。
もう一度言います。メンテナンスは永遠に無料です。
☆いびきが軽減される
☆寝返りにも対応している
☆メンテナンスしてもらえる
妻曰く、私の酷いいびきが小さくなったとのことです。
そして、個人的に驚いたのが寝返りにも対応した枕であるということです。
仰向けで寝る際の枕の高さを調整し、寝返りを打ち横向きになったところでまた、最適な枕の高さに調整をしてもらいました。
私の場合は右の首に軽いヘルニアを患っていたので、左向きの時の枕の高さを低めに調整してもらいました。
また、事前に予約が必要ではありますが、全国のじぶんまくらを扱っているお店でメンテナンスしてもらえます。
☆枕にしては究極に値段が高い
☆自分に合う枕かどうかわからない
オーダーで作成する枕とは言え、やはり金額が気になります。
私は以前は1000円の枕を使っていたので、50倍以上の価値のものを買ったことになります。
そして、寝ている間の事なので、本当に自分に合っているのか、それほど価値のあるものなのかを実感しづらいというのが個人的な感想です。
ただ、今は影響なくても長い目で見たときに良い結果につながるのではとも思っています。
③ウェイトブランケット
メンタリストDaiGoさんが紹介していたので買ってみました。(動画内の9:05-)
ウェイトブランケット。(動画内の9:05-)
その名の通り、重い布団です笑
妻と二人で寝ているのでダブルサイズの200cm×200cmで重さは何と、約9kg
通常の羽毛ぶとんが2kgくらいなので4倍以上の重さです。
この重さによって次のような効果あるとされています。
・母親にぎゅっと抱きしめられているような安心感を得られる
・重い方が良質な睡眠を取れる場合が多い
何だか非常に怪しい感じもしますが、ものは試しと実際に買ってみましたが、現在も使用し続けています。
☆暖かい気がする
☆落ち着く気がする
☆筋トレ
☆寝返りを打ちづらい
☆重いので起きた後に綺麗にするのが大変
☆目覚めたら筋肉痛
メリットとデメリットの裏表感が否めないですが、私は割と気に入ってます。
寝心地は良くなった気がします。
安心感というのも分かる気がします(あくまで個人的主観)。
妻からは重すぎて評判が悪いですが苦笑
目覚めたら筋肉痛ということもあって最初は焦りました爆
完全に好みが分かれますが、試してみる価値はあるかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?睡眠は大事だと思っても一番犠牲にしてしまいがちのものです。今回は睡眠グッズの紹介でしたが、睡眠の質を決めるのは普段の生活習慣も大きく影響してきますので環境を揃えたからこれで良しとはせずに生活習慣にも目を向けてみましょう♪
1.コアラマットレス
2.じぶんまくら
3.ウェイトブランケット
今回、オススメしたグッズはあくまで私の個人的な主観での感想となりますのでご了承下さい。