4月くらいから週一でサウナに通うようになったのですが、気持ち良さと同時に不快な部分もあることに気づいた。まだまだ快適にサ活(サウナに入る習慣?のことをサ活と言うらしい)ができていない現状をリポートしつつどうやったら少しでも快適にサ活ができるのかをここに記していこうと思う。
★解決策
①濡れタオル&ハットが不快
私は今、サウナ上がりはこんな感じ。更に普通のカバンに入れるのですが…。
シャンプーやボディソープなど風呂場で濡れることを想定していたグッズについてはスパバッグに入れて持ち帰る時も、ビニールバッグ(上の写真の黒いやつ)に入れて水漏れしなくて、最高だった。が、タオルやサウナハットが濡れたやつをどうするかということに、サウナに行ってみて気づいた。
スパバッグの中身にあるメッシュバッグよりも一回り大きいビニールバッグがあれば隙間部分に濡れたタオル、サウナハットが入れられるのではと考えている。現在、ちょうど良いシンプルなビニールバッグを探している途中だが、なかなか見つからない。Daisoやcandoなどの100円ショップを探しているが思ったようなものが見つからない。。
現在新しいものを探し中…進展あれば追記する。
②メッシュバッグ直立しない
因みに今使ってるスパバッグは。
ビニールとメッシュの2種類のバッグから構成されていて、中のメッシュにシャンプーとかボディソープなど濡れそうなものを入れて、風呂場に持って行き、上がったタイミングでビニールバッグの中に入れれば水が漏れないというもの。家に帰ってから下の写真のように干せば良いのでけっこう使い勝手は良かった♪
ただ、欠点を上げるとすれば、中のメッシュバッグの底面が柔いため、風呂場の棚に置いた時うまく直立してくれないという。(中に入れる物に依存する)ということもあって、何か良いものはないか探した。
Daisoで妻が買ってきた白いカゴが優秀過ぎた。穴あきまくっているし(水捌け○)、取手が付いてて持ち運びもしやすい。そして、底面がしっかりしているのでカゴ単独でも直立してくれる。これが100円で手に入るなんて。。
③水風呂で手がピリピリする
初夏の時期でさえ、水風呂への入り始めは冷たい・寒いで慣れないのに真冬が到来したら耐えられないのではと思ってる…。入っていっときすればあぁー気持ちいいとなるのだけれど。
入り始めに関してはもう慣れるしかという感じではあるのだけど、入ってて手がピリピリする時があって。これはヤバい(カラダに悪い?)やつかとも思ったのだけれど、まぁまぁよくあることのよう。
手を湯船から浮かす(水につけない)
これでかなり快適に。
※それでも暑いところから冷たいところへの移動は心臓に負荷をかけ過ぎてヒートショックになったり、脱水によって血がドロドロになって血栓になるなどカラダに悪かったりもするので注意して欲しい。少しでも気分が悪くなったら安静に。水分補給。場合によっては従業員に助けを求めること。
④サウナの人の出入りが多いor人がいっぱいで自分のタイミングで入れない
サウナ→水風呂→外気浴を1セットとして、3〜4セットやるわけなのでそれなりに時間がかかる。
私の通っているサウナでは、少しでもスムーズに入りたいのだけれど、サウナによっては満員状態で出待ちをすることも多々ある。入れたとしても人の出入りが無茶苦茶激しいのでサウナ室内の気温が頻繁に下がってる気がする。気温が下がると上がってきた心拍数が下がるし、サウナを出るタイミングがどんどん後ろ倒しになってしまってサウナの時間が長くなっちゃう。今のところ私は2時間くらいはかかっている。
正直、これについては入る人が少ないと思われる平日とか、土日でも午前中?に行くorプライベートサウナを探してそこに行くとかが選択肢になるが、今のところ変更する予定はない。
サウナに入るお金とサウナに行くのにかかる時間&お金を鑑みるとここは我慢の一択。
⑤サウナ室の足場が不快
風呂場から出たところにある足拭き用のタオルやマット。同じようにサウナにも足元にタオルやマットが敷かれている。湿度が高く、多くの人が足をのせている。自分の足に傷が付いていようものならそこから他の誰かからの水虫菌がうつる可能性だってある。
現状は、できるだけ足の指を宙に浮かせるというアクロバティックな動きで耐えてはいるが、ここも改善の余地がないか検討しているところ。
個人用のスリッパを持ち込むとか考えてみたけど、それはそれで他のお客さんの視線が気になるし第一、誰もそんな事している人はいない…。
試行錯誤は続く…
今後も快適サウナライフを追求していこうと思う。間違った。サ活。(←これ、語呂悪くない?)進展あったら更新していくのでお楽しみに。